宮崎県都城駅の近くにちょっとした飲み屋街があるのですが、そこに『ウロボロス』というステーキ屋さんがあったので入ってみました。
外観の写真を撮るのを忘れてしまいましたが、入口から既にアメリカンな雰囲気が漂ってくるお店です。
入口を開放してくれていたため、外からでも中の様子が見て取れて入りやすかったです。
ウロボロスのメニュー
店内は木製づくりな感じで、例えるなら西部劇に出てくるバーみたいな感じ。
で、ウロボロスのメニューは簡素で分かりやすく注文しやすいです。
ステーキというだけあり結構なお値段。
飲み物のメニューも分かりやすい。
最近ではごちゃごちゃテーブルの上にメニュー表が散らばっている飲食店が増えてしまいましたが、あれは返って客の混乱を招くのでよろしくないと思うんですよね。僕はこういうシンプルで分かりやすいメニューが好きです。
取りあえず初見ということで、僕はヒレステーキの4オンスを、友人はウロボロスステーキの4オンスを注文しました。
重量の単位「オンス」について
オンスってあまり聞き慣れない単位ですよね。でもポンドは聞いたことがある方も多いと思います。オンスやポンドはアメリカで使われる重さを表す単位で、1ポンド=16オンス。1ポンドが約453gなので、1オンスは約28g。つまり4オンスは112gです。
これはメニュー表にも書いてあるので、そちらを見れば済む話なのですが、ちょっとしたトリビアでした。
ウロボロスステーキとヒレステーキ
間もなくしてステーキが運ばれてきました。
これに専用のタレを掛けて召し上がります。
タレを掛けるとジュワ~と音がし、煙が舞いあがる。ステーキの上に乗っているバターがまたイイ感じ。これは美味そうだ。
食べるとニクニクしい弾力があり美味い。うーん、男の料理という感じで俺は好きだ。
4オンスなのですぐに平らげてしまいましたね。
成人男性ならば、8オンスが普通かな?そうなると結構値段が高くなりますけどね。
どうしてもい美味いステーキが食べたい!って方はウロボロス、いいと思います。
ステーキハウスウロボロスの近くに先日食べて妙に記憶が残っている四川ラーメンがあるので、帰りにそちらで四川ラーメンを二人で1つ食べて帰りました。
こういうハシゴの仕方もアリですよね♪
STEAK HOUSE OUROBOROS (ステーキ / 都城駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0
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