今夜の晩御飯は宮崎名物『冷や汁』

手作り冷や汁 写真

今夜の晩御飯は手作り冷や汁ですよ。冷や汁は宮崎の代表的なお料理。埼玉県や山形県には冷や汁と似たようなお料理が存在しているようですね。

冷や汁

冷や汁はなんでも鎌倉時代から存在したお料理だったそうで。昭和40年代までは宮崎平野地域を中心とする郷土料理だったけれど、今では県内広域で食されるようになってきています。

冷たい味噌汁様の汁を冷ました飯・麦飯にかけて食べる、いわゆる「味噌汁ぶっかけ飯」の一種です。

冷や汁をご飯にかけてみました

冷や汁をご飯にかけるとこんな感じ。

まぁあまり見た目はそんなでもないですが、ザクザク食べれて美味しいですよ。

お腹減った暑い夏の夜にはおすすめですねnotes

サイドメニューもなかなか凝っています

サイドメニューはニガゴリ、豚肉、ナスを和えたもの。ウチでは小さい頃からニガゴリって読んでますけど、ニガウリとか呼ぶところもあるのかな?ゴーヤは沖縄の呼び名ですよね。

ニガゴリ、豚肉、ナスを和えたもの

今夜はこんなヘルシーな感じの夕食でしたsmile

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冷や汁の作り方

1.いりごまをすり鉢でする。地域や家庭によりすり方は様々で、軽くすることもあれば、ごまの粒を残さず、ごまの油が出てしっとりするほどすり潰す場合もある。

2.すり鉢に、味噌を入れてさらにすり混ぜる。この時、好みで砂糖を少量入れてもよい(味に深みが増す)。この味噌は、群馬など北関東産のものが推奨される。

3.別に、きゅうりの輪切り(厚さ1ミリ以下の薄切り)、青しそとねぎのみじん切りを用意する。好みや時季により、しその実(穂じそ)やミョウガのみじん切りを追加してもよい。

4.味噌が入っているすり鉢に、輪切りのきゅうりとみじん切りの野菜類を入れ、すりこぎで突くように混ぜ込む。味噌と野菜類がなじみ、きゅうりから少し水分が抜けてしんなりするぐらいまで混ぜる。なお、きゅうり以外の野菜類を、味噌を入れる前(ごまをすった後)に加える場合もある。

5.うどんを作り、ゆでる。手打ちが理想だが、コシがありやや太めのうどんなら、特に産地は問わない。ゆで上がったら冷水で締め、ざるに上げる。

6.すり鉢に作った味噌だれを、冷水で少しのばす。気温が高ければ、氷塊を浮かせて冷たく保つ(氷が溶けるので、やや濃いめにしておく)。

7.味噌だれを小鉢に取り分け、ざるに上げたうどんのつけ汁として食べる。具のきゅうりや野菜類と、うどんを同時に食べるようにする。

地域により、つけ汁はごまと味噌だけで、野菜類は薬味として食べる時に加える形の場合もある(きゅうりが、ざるうどんの上に乗せられていることも多い)。

この他、埼玉県北東部(久喜市付近)では、一般的なそうめんつゆにきゅうりの輪切りとみょうが・青しそ・山椒などを細かく刻んだものを入れ、氷などで冷やしたものを「冷や汁」と称することがある。この場合、麺はゆでた後に氷水で冷やした素麺を用いる。これもやはり夏季の食べ物である。

引用:wiki

今朝の朝食はマスカット&コーヒー

今朝の朝ごはんはぶどうと桃でしたよ

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