釣ってきたハガツオ、メジナをお刺身に

お刺身の盛り合わせ

 
こちら、母の同僚の旦那さんが海で釣ってきて、それをさばいたお刺身。いただきものですが、まるでお店で購入したかのようなお刺身ですよねtropical_fish

写真左奥・右奥のお魚がメジナで、真ん中のがハガツオ、左手前・右手前のお魚はなんなのかちょっと分かりませんsweat_smile

釣ってきて間も無いお魚のお刺身ということで、まぁ新鮮で美味しかったですよ。ちなみにお刺身は絶対にわさびを付けて頂きますw

アマゾン・楽天市場の刺身関連の商品

ハガツオの豆知識

ハガツオ(歯鰹、英: Bonito、学名 Sarda orientalis)は、スズキ目・サバ科に分類される魚の一種。

和名通りカツオに似た大型肉食魚で、食用にもなる。地方名はキツネ、キツネガツオ(各地)、サバガツオ、シマガツオ、スジガツオ、ホウセンなどがある。

成魚は全長50-60cmほどだが、1mに達する大型個体もいる。下顎は厚くがっしりとしていて、顎には鋭い歯が並ぶ。体色は背中が青く、黒くて細い縦縞が片側に6-7条走る。腹側は銀白色をしている。カツオに似るが、頭部や体型が前後に細長いこと、鋭い歯が目立つこと(標準和名の由来)、背中側に縦縞があり腹側に縞が出ないことで区別できる。

多くの地方名があり、頭部が細長く前に突き出てキツネの顔を思わせることから「キツネ」「キツネガツオ」、体が細長くサバに似ることから「サバガツオ」、背中の縦縞から「シマガツオ」「スジガツオ」といった呼び名がある。

メジナの豆知識

メジナ(眼仁奈、学名 Girella punctata )は、スズキ目・イスズミ科(メジナ科とも)に分類される魚の一種。東アジアの温暖な浅海に分布する海水魚である。

釣り人の間では食用や磯釣りの対象魚として人気が高い。「磯竿」と呼ばれる範疇の釣竿は、本種を釣ることを目的として作られるほどである。地方名としてクシロ、クチブト(伊豆)、ヒコヤ、チカイ(北陸)、ツカヤ(丹後)、クロヤ(舞鶴・山口)、クチブト(関西)、グレ、ブレ(関西)、クロアイ(山陰)、クロ(岡山)、クレウオ(枕崎)、クロ (下関・九州各地)、シツオ(鹿児島)、クロメダイなどもある。クロダイと似た地方名が使われることもあるので注意を要する。

成魚は全長60cmに達するが、よく漁獲されるのは40cm程までである。体はクロダイなどに似てよく側扁し、体高が高い。体色は青緑色を帯びた灰色で腹部は銀色だが、死ぬと青緑色が薄れ黒みが強くなる。頭部は前方に向けて丸みを帯び、口先はクロダイほどには前に突き出ない。顎には小さく柔らかい櫛状の歯がある。

同属種のクロメジナとは、鰓蓋の縁が黒くないこと、鱗の付け根に黒斑があること、尾鰭末端の切れこみがごく浅いことで区別する。同じく同属のオキナメジナとは上唇が薄いこと、若魚に黄色の横帯がないことで区別する。近縁のイスズミ(ゴクラクメジナ)も似ているが、こちらは黄色っぽい細い縦帯が多数ある。

モスバーガーのテリヤキチキンオニポテセット&マンゴーシェイク

激ウマこってりつけ麺

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP