先日、お昼に辛麺が食べたくなりまして、ちょうどそのとき宮崎市の宮交シティ辺りにいたので、近くの大塚辛麺に行こうとしたのですが残念ながら開いておらず、仕方がないので桝元に行こうと車を走らせていましたら、加納に辛麺屋があるのを発見。
時間帯が13:30くらいなためか、駐車場にも車が停まっておらず、営業しているのかどうか不安ではありましたが、入口の「営業中」の看板を見て入店。
宮崎県では一昔前から急速に辛麺が流行りだしましたが、今回食べてみる辛麺屋「一楽」の辛麺は初めてです。
辛麺屋「一楽」のメニューと営業時間
メニューと料金価格に関しては、店内に入る前に店の外壁で確認することができます。
普通サイズで大体相場が750円~800円くらいなので、一般的な辛麺屋さんと同じくらいお値段ですね。
ちなみに営業時間は、
昼の部:11時から15時まで
夜の部:17時から22時まで
となっています。(2018年5月24日時点)
辛麺屋さんでティッシュ常備店はとても嬉しい
店内に入ると手前にテーブル席、中央にカウンター席、奥が座敷席となっていました。
最近ではラーメン屋さんの内観もオシャレに作られていますよね。
僕は飲食店のトイレの位置が気になるのですが、一楽のトイレの位置は5点満点中4点くらいでしょうか。一番トイレに近いところに座っている人も不快感を感じないくらい遠い位置にあると思います。
利用させてもらいましたが、とても広く、清掃がきちんとなされている感じでした。
また、ここが一楽の一番イイトコロだと思うのですが、ティッシュが常備されているのに感動しました。
辛麺を食べると必ず鼻水が出るじゃないですか?
いつもよく行く桝元にはティッシュがないので、持参してますからね。(店舗によっては置いているところもあるかもしれませんが…)
なので、ティッシュが置いてある辛麺屋さんは、ちゃんとお客さんのことを考えてくれているなぁと感じます。
一楽のトマトの辛麺のお味は…?
メニューを見てみると、いつも桝元で食べているトマト辛麺があったので、今回はそれを注文してみました。
一楽にはあんかけ辛麺なんてものもあるんですね。機会があったら注文してみたいところですが…
さて、暫く待っているとトマトの辛麺が運ばれてきました。
桝元と違い、中央にトマトをすりつぶしたようなものがドンと乗っているのが特徴的ですね。このトマトをスープになじませてから食べます。
麺は蒟蒻麺。
実は僕、ちょっとダイエット中なのですが、辛麺はとてもダイエットと相性がいいんですよ。
まずこの蒟蒻麺。これが普通の中華麺と比較してカロリーが低い。
そして辛麺に入っているニンニクとニラ。
これらにはダイエット成分「アリシン」が含まれています。
さらに辛麺にはインパクトもあって、食べた感もしっかり残るので、ダイエット中に辛麺を食べるのは非常におすすめなんですね。
ダイエット中の方はぜひぜひ辛麺を食べてみてください(^^)/
で、一楽のトマト辛麺の味は…
正直なところ、僕は桝元の方が美味しいと感じました。
なんか桝元のトマトの辛麺は甘みがあって、それが辛さと相まってとても美味しいんですけど、一楽のはそこまで甘さがあるトマトではないような感じで、なんだかトマトケチャップを食べているような感じでした。
宮崎にはたくさん辛麺屋さんがあるので、辛麺のレベルも全体的に上がってきていますよね。
一楽さんの今後に期待しています。
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