ローソンでこんなものを見つけたので、思わず手に取り買い物かごに入れてしまいましたよ。
そう、あの北海道で一番(かどうかは分からんけど)旨い『えびそば一幻』のカップラーメンなのです。
僕は過去三回フルマラソンで北海道に行っているのですが、あちらに行ったときは絶対に一幻を食べます。北海道に行ったら絶対に一幻は外せない!
本場北海道のえびそば一幻[本店]のレビュー記事はこちら↓
本当にコンビニのカップラーメンで、あの一幻の味が楽しめるのか?実食して確かめてみたいと思います。
まずはカップの蓋の部分に付いている「特性えび油」。
これは実店舗の一幻のラーメンの上に乗っている海老のすり身(?)の代わりになるのかな?
栄養成分表示はこんな感じ↓
炭水化物が多い…!
でもこれはスープも全部含めての炭水化物の量だろう…(結局スープも殆ど飲んだんですけどね)
海老の成分が入っているだけあり、やはりカルシウムは多めなのか?と言っても157mgだけだけど。
そしてアレルギー物質はこちら↓
海老はもちろん、小麦、乳成分、豚肉、鶏肉、大豆もアレルギー物質みたいです。
こちらは原材料↓
そしてえびそば一幻の歴史なんかも書いてあります。
もっと昔から存在してるのかと思いきや、2009年にできたばかりなんですね。
甘エビの頭部をじっくり煮込んでスープを作っているみたいですね。
さて、蓋を開けてみましょう。
うむ、この時点で既に旨そうだが。
お湯を入れるとこんな感じ↓
お湯を入れて5分たったので、特性えび油を入れてみます。
では、いただきます。
うーん、口に入れた瞬間に海老の香りが漂うのはいいんですが、やっぱ麺が全然違うので、これをえびそば一幻と言ってしまうのはちょっと…と言う感じがしますね。
カップラーメンの麺だから、このカップヌードル形式のテロテロ麺になるのは仕方ないんだろうけど、本場の麺はまるまるの食べ応えありの麺ですから。
ただスープは、うん、えびそば一幻の感じが出ているような気がしなくもないかな。
本場のえびそば一幻が100点だとすると、このローソンのえびそば一幻カップラーメンバージョンは65点と言ったところでしょうか。
しかし決して不味いわけではないです。本場が旨過ぎただけ。
なんだかんだ言ってスープは殆ど飲んでしまったし、小腹の空いた夜食として食べる分には全然OKだと思います。
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